かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこぴょこぴょこぴょこぴょこぴょこぴょこぴょこぴょこ
どうもはまち戦車です
「超GRゾーン」
この新ギミックによりデュエルマスターズは新時代に突入した
プーンギや銀河の裁きに勝てるものなし等を採用した轟轟轟ブランドをはじめ、ハイオリーダを採用した裁きの紋章デッキがGP8thでは大活躍した
GP8thを優勝したメタリカの横展開からミッツァイルで大量GR召喚を得意とするメタリカミッツァイルはその象徴ともいえるだろう
GR召喚により大量に横展開してくるデッキが増えたのだ
ならば、対策法を考えなければならない
私が最初に思い浮かべたカードはメガマグマドラゴンだった
単純に対策するならばこのカードをデッキに入れておけば良い
しかし、このカードをデッキに入れてしまうと自分がデッキ内に超GRゾーンの横展開ギミックを採用することは難しいでしょう
単純なメタカードなのでここから新たなデッキの構築を練るにしても選択肢が少なく難しい
ならば他の方々を考える他ない
わたくしは試行錯誤し、ある一つのゴミのような回答にたどり着いた
⚫️イッコダス・ケイジ/種ディスティニー
現状のGRクリーチャーの殆どはパワーラインが低い
おおよそのクリーチャーはイッコダスケイジで討ち取ることができる
相手のGR召喚からの横展開を抑制しつつ自分の展開ができる
しかし、やはりこれだけでは心許ない
相手のこれ以上の速度で横展開を仕掛けてくるからだ
わたくしはこう考えた
相手の横展開そっくりそのまま自分の横展開にしてやろうと
⚫️無限掌
このカエル、エンドレス!!
この革命的なコンボにより相手のバトルゾーンは壊滅し、その分自分の超展開が可能になった
これで相手の超GRゾーンの対策はばっちりだろう
だがイッコダスケイジのパワーは4000とGRクリーチャーは討ち取ることができるがその他のメインデッキのクリーチャーは討ち取るができないものが多い
ならばイッコダスケイジのパワーラインの底上げが必要である
⚫️業火の禁断エリア
バトル中のパワーを+9999することができるD2フィールドである
これによりイッコダスケイジのバトル中のパワーは13999まで上がるのだ
贅沢を言うならあとパワーが1高ければドンジャングルや覇道と同じ14000のパワーラインになったのだが致し方のないことだろう
何はともあれ相手のクリーチャーを殲滅しながら大量展開する手立てが整った
後はこれをデッキに仕上げていく
まずメインのシールドトリガーとしてホーリーを採用した
♪仰ぎ見よ閃光の奇跡ではないのはイッコダスケイジで結局GRゾーンを全て出すことになるのでホーリーの方が打点が増えるからです
フェアリーライフやフェアリーギフトによりイッコダスケイジの盤面着地ターンが短縮できるので速いデッキにも対応可能である
さらにヤドックやチューザなどのメタカードも採用、チューザ+業火の禁断エリアは対戦相手のデッキよってはかなり動きを制限できる
フィニッシャーは単騎、ラフルル、ミラダンテ、サンマッドを気合いで投げつけて決めにいく
そして、今回の激弱枠
⚫️ゾーShock/倍ナルファンタジー
デュエルマスターズ史上でも数少ないパワーを倍にできるカード
業火の禁断エリアと同じパワー上昇のカードのつもりで採用したがひたすらに弱い
しかし、ネームパワーは非常に高く
対戦中も楽しくデュエマができるだろう
「倍ナルファンタジー」と言えるだけで採用価値があります
いかがだったでしょう
フリーの対戦では「相手のデッキ横並びしないんだが?」ということが幾度とあり、一方的に負けるに決まっているって感じでした
デュエマ失敗です
ガンバトラージョーカーズに対してはイッコダスケイジ無限掌決めれたときはこのデッキ作って良かったと思いました
おしまい